2006-03-01から1ヶ月間の記事一覧

ランブルローズXX

昨年末購入したXBOX360、今ひとつ魅力あるゲームがそろわず、オンラインからダウンロードしたパズルゲームくらいしかまともに稼働せず、ここさいきんはスイッチすら入れず長い眠りに入っていた。だが、ついにそのハイスペックの本領を発揮するソフト…

朝から「やわらか戦車」

このところ早朝からの仕事する日が続いている。けさも、眠気に耐えながらほぼ無意識の中でニュース原稿に目を通していた。そして、ふと横で流れていたNHKのニュースに目をやると、webアニメに関する話題を取り上げていた。思わず見入っていると、えも…

鉄道むすめ第2弾!

鉄道むすめ第2弾がついにリリースされた。今回は、第1弾で好評だったらしい小田急の2人、「石田あいこ」と「船橋ちとせ」の新バージョンに加え、東武鉄道の「栗橋みなみ」、JR東日本のコメットクルー(清掃係)「平泉あおば」、三陸鉄道の「久慈ありす…

ジャニオタ、悪夢の春

私の職場は、歌舞伎座の正面に位置する東京メトロ東銀座駅から南方へ歩いて1分弱、そのすぐ先には新橋演舞場がある。場所柄、平日休日を問わず午後3〜4時ごろになると芝居見物帰りのおばちゃんでごった返し、沿道にあるスターバックスコーヒーは客層の平…

Origamiはただの前座?

あれだけ世界中のブロガーを騒ぎに騒がせたマイクロソフトのOrigami Projectだが、3月9日にその概要が公表されて以来、その試作機だかプロトタイプだかの見栄えがあまりにしょぼく、また日本メーカーの対応がきわめて冷ややか(というか無反…

火曜バイオレンス劇場・占い師は見た

まあ、先にも書いたようにいろいろと突っ込みどころ豊富なワールド・ベースボール・クラシック(WBC)だったが、なんだかんだいいながらも、「世界一」という言葉を身近に感じることもそうそうあるわけでもなく、正直気持ちがいい。 まあ、ホームランを打…

「さらば〜地球よ〜・・・

作曲家の宮川泰さんが亡くなった。昨年末の紅白歌合戦のフィナーレでは、例年のように元気に「蛍の光」の指揮棒を振っていたが、ちょっとやつれたふうでもあったので気になってはいたのだが、それにしても急な訃報に驚いた。 宮川さんというと、ザ・ピーナッ…

引っ越し完了

というわけで、何かとトラブル続きのココログからこちらに引っ越して参りました。以前のサイトで書いた記事もすべてこちらに移管しました。以前トラックバックをくださった分に関しては旧サイトに残したままになってしまい、大変申し訳ありませんが、これか…

ヒロインに欠かせないのは「笑顔」

轟轟戦隊ボウケンジャー、Task5はボウケンピンク・西堀さくらの活躍編。 ネガティブ・シンジケート、ダークシャドウとプレシャス争奪を巡る戦闘中、プレシャスは思わぬ流れから近くを通りがかった少年の手元へ。プレシャスを取り返しに向かったピンクは…

もっと本気になれよ!

ワールドベースボールクラシック(WBC)、日本が韓国に負けた。なぜだ!?(坊やだからさ)。 いや、答えは至って簡単。韓国は日本より本気だった。ただそれだけだと思う。「お国のために」という言葉に、韓国の国民というのは非常に敏感だ。それは、そう…

押上が世界一に?

懸案だった第2東京タワーの建設地が墨田区押上1丁目に決まったそうだ。具体的には東武伊勢崎線業平橋駅付近となる。地上600メートルと東京タワーのほぼ2倍。ついに墨田区が「世界一」を名乗ることになるとは、長生きはするものだ。 東京タワーといえば…

がんばれ神田食堂、ラホール、さんぼ

秋葉原再開発の要と言うべきランドマーク、秋葉原UDXビルが9日、オープンした。このビルの完成により、同再開発事業は一部をのぞきほぼ完了したことになる。残るはヤマギワ電気本店跡地と、ヨドバシカメラのはす向かいの一帯だけである。旧来からのアキ…

戦隊の原点はカレーにあり

轟轟戦隊ボウケンジャー、Task4はボウケンレッド・明石暁(たこ焼きとちゃうで)の過去にまつわる話。頼れるリーダー・暁にはかつて、ミッション中に仲間を失ったというつらい過去があった。そんな悪夢を引きずりながら、新たなミッションに出動する暁…

Origamiの、正体見たりバ○オU?ザ○ルス?

米国時間の3月9日(日本時間ではおそらく10日未明)に発表されるらしい、マイクロソフトの「Origami Project」だが、噂と憶測とガセネタが世界中を飛び交っているようだ。 マイクロソフトの予告サイトにはしらじらしいフラッシュムービー…

30人目のブルーに期待大!

1日遅れたが、轟轟戦隊ボウケンジャー第3話のレビュー。 3回目にして、ようやくブルーの存在がはっきりわかることが出来た。正直ほっとした。元エージェントで、諜報活動のエキスパート。香水を使うなど身だしなみにこだわるが、女には甘い。先にここで書…

演歌とアキバ

久しぶりに秋葉原に行った(といっても10日ぶりだが)。 日曜日のアキバの歩行者天国はいまや、コスプレギャルのゲリラ撮影会場と化す。そんな人波の間をかいくぐりながら徘徊していると、ヤマギワソフト館の方向から違和感のある音楽が聞こえてきた。 行…

さらばasahiパソコン

正直な話、びっくりした。普段通りに何気なくコンビニの雑誌コーナーで手に取ろうとした「asahiパソコン」。表紙が真っ赤。引き出してみると中央に「終了してもよろしいですか」というウインドウの絵。異様な装丁のその本を開くと「休刊」という文字が…

県庁の星

かつて伊丹十三監督の「スーパーの女」という映画があった。スーパーマーケットに通うのが日課の中年の主婦が、スーパーを経営している幼なじみの男の誘いがきっかけで、寂れた店を立て直していくというサクセスストーリーだ。数ある伊丹作品の中でも最高傑…