オタク

ただ今引っ越し作業中

毎度お越しいただきありがとうございます。 このたび、当ブログのさらなる充実化を計るため、融通の利かないはてなダイアリーからFC2ブログの方へ引っ越しすることにしました。 つきましては、常連の皆様におきましては大変お手数ではございますが、新サ…

日本オタク大賞2007「本編その2」

というわけで、日本オタク大賞2007レポート第4弾、本編の後編である。 続いてのプレゼンテーションはゲーム雑誌「コンティニュー」のライター・志田英邦氏。 志田氏が挙げた3点は、 (1)wii (2)Xbox360+ニコニコ動画 (3)アイドルマ…

日本オタク大賞2007「本編その1」

オタク大賞2007リポート第3回、いよいよ本編である。今回壇上に並んだコメンテーターは、鶴岡法斎、唐沢俊一、東海村原八(フィギュア原型師)、石黒直樹(編集者兼ライター)、前田久(アニメライター)、志田英邦(ゲーム雑誌「コンティニュー」編集…

日本オタク大賞2007「墓碑銘編」

日本オタク大賞レポート、続いては唐沢俊一氏による2007年の墓碑銘コーナー。 その前の06年は、実相寺昭雄や曽我町子をはじめ、名だたるオタクにかかわる人々がこれでもかというほど、相次いで三途の川を渡っていったが、07年も数は多くないながらも…

日本オタク大賞2007「腐女子編」

今年初めての更新ということで、まずは今年もよろしくごひいきのほどお願い申し上げる。 さて、08年1本目は、先頃収録が行われた、毎年恒例のCS番組「日本オタク大賞」(放映は1月下旬)。の様子を。今回は自分としては珍しく、克明にメモを取ってきたの…

山手線上のアリアに聴きほれる

今年も6月恒例?の日本トンデモ本大賞が執り行われた。今年は会場も、熱い臭いと悪評高かった千代田区公会堂から内幸町のイイノホールに変わった。イイノホールというと、4年前まで仕事場だった市政会館(日比谷公会堂)と目の前鼻の先。久々に来てみたが特…

ダイエット成功の秘訣は「記録」

いまだからいうが、今年の正月過ぎの時点で、私の体重は95㎏もあった。実際に体重計を購入して計ってみるまで、さすがにそこまであるとは思っていなかったのでかなりショックだった。 で、そもそもその時、なぜ体重計を購入したのかというと、地下鉄の駅の…

バカゲーの金字塔?

昨年11月に購入して以来、ほとんどスイッチを入れていなかったPS3だったが、数日前からやっとフル稼働するようになった。ただし動かしているのはPS2のソフトだが。 そのソフトの名は「デストロイ オール ヒューマンズ」。直訳すると「人類皆殺し」。…

日本オタク大賞、復活

CSで以前年末恒例番組として放映されていた「日本オタク大賞」が久しぶりに復活することになり(といっても1年分やらなかっただけだが)、その収録が昨日行われた。 放送は3月末なので、詳細と放送できそうな部分についてはあえて触れないが、放送できそ…

鉄道むすめ第3弾

とりあえず写真のみ。論評は後日。 鉄道制服コレクション 鉄道むすめ vol.3 BOX出版社/メーカー: トミーテック(TOMYTEC)発売日: 2006/09/29メディア: おもちゃ&ホビーこの商品を含むブログ (6件) を見る

オタクの夏は忙しい

先週、今週と、2週連続で東京ビッグサイトへ。いわずと知れた夏コミとワンフェスである。5日未明のCore2Duo祭りに端を発して、オタクの夏はとかく忙しいのである。毎回コミケに行くにつけ思うのは、これだけ大量なオタクがどこから湧いてきたのかというこ…

世界征服は難しい

2カ月ぶりに新宿・ロフトプラスワンに行った。今回のイベント、前回と同じ、“あの”岡田斗司夫氏である。当ブログに(が?)一大旋風を巻き起こした「オタク・イズ・デッド」とは打って変わって、というかそんなことは丸でなかったかのように、今回はある意…

岡田さんのコメントに反省

先般の「オタク・イズ・デッド」に関する感想に対する岡田斗司夫さんのコメントが本人のブログにアップされた。以下その全文を引用させていただく。 オタク・イズ・デッドの感想や、それ読んでの孫感想を見ました。 イベントに直接来た人はともかく、来てな…

満員御礼 感謝と驚き

一昨日書いた記事「オタキングの涙・・・・」がものすごい評判のようで、おかげで当ブログのアクセスカウンターはこの48時間だけで9000を超えてしまった。それまでは1日100件をお超えれば多い方、曽我町子さんの訃報の件でNHKのブログにトラバを貼…

オタキングの涙・・・・

またロフトプラスワンに行った。今月はこれで3回目だ。きょうのイベントはオタキングこと岡田斗司夫氏の独演会、題して「オタク・イズ・デッド」。 昨年のドラマ「電車男」のヒットあたりからやたらと「オタク」という言葉が一般マスコミでもてはやされ、「…

オタクよ、神保町を忘れるな

久しぶりに神田神保町に行った。 秋葉原がすっかりメジャーな存在になってしまって久しいが、オタクを語る上では決して外すことのできないもう一つの聖地が、神保町の古本屋街であると私は確信する。お宝ものの漫画本や写真集を扱っているという点では、神保…

鉄道むすめ第2弾!

鉄道むすめ第2弾がついにリリースされた。今回は、第1弾で好評だったらしい小田急の2人、「石田あいこ」と「船橋ちとせ」の新バージョンに加え、東武鉄道の「栗橋みなみ」、JR東日本のコメットクルー(清掃係)「平泉あおば」、三陸鉄道の「久慈ありす…

オタク的フィギュア3人娘の見方

先ほどはまじめぶった話を書いてしまったが、わりと反響があったようなので一安心。 で、ここからは下世話な話。安藤美姫選手の涙をかばった形になったが、私の好みは残念ながらミキティではない。美人で色気もあって(個人的に眞鍋かをりに似てると思う、異…

轟轟戦隊ボウケンジャー第1回

ということで、シリーズ記念すべき第30作、「轟轟戦隊ボウケンジャー」がきょうから始まった。 新番組で、まず変わったのが画面構成。ついに16:9のハイビジョン方式になった。特撮(特に東映制作)といえばフィルム撮りというのが、わりと最近まで続いて…

ブルーの30年

きょう19日から始まる「轟轟戦隊ボウケンジャー」で、戦隊シリーズは記念すべき30作目となる。1975年放映の第1作「秘密戦隊ゴレンジャー」をリアルタイムで見て、モモレンジャーのハイキックに興奮していた私としては、よくもこんなに長く続いたな…

あなたもプチクリわたしもプチクリ

岡田斗司夫著「プチクリ」を一気に読んだ。 著者はご存じ「オタキング」。オタク文化に興味を持っている人なら知らない人がいない(ハズ?)のカリスマである。しかし、この本に関する限り、オタクにとどまらず、万民必読の名著である。 「何かを表現したい…

今度はウルトラQ同窓会

時に平成のこどもたちをほったらかしにし、昭和のこどもたちの心をくすぐる「ウルトラマンマックス」。今週もまたやってくれた。 冒頭、いつもと違う、でも遠い昔に見た気がするオープニングとともに、怪獣はなぜ現れるかをテーマにした討論番組から始まる。…

それが紅白の響鬼!

それにしても紅白には驚いた。鈴木亜美のピッチピチ衣装にではない。なんといっても布施明である。そう「少年よ」、「君の響鬼」である。NHKが、現在他局で放送中の番組を、ここまで前面に出してしまうとは。 紅白ではこれまで、「キャッツアイ」などアニメ…

年の瀬、オタクの洪水

オタクの1年の締めくくりはやはり冬コミである。 これほど「オタク」という言葉がオモテのメディアでもてはやされた年もなかったわけだが(そういえばNHKはこの3日ほど立て続けにアキバ特集めいた番組をやっているなあ)、その効果があってか、今回の冬コ…

轟轟戦隊ボウケンジャー

来年の戦隊モノは「轟轟戦隊ボウケンジャー」だそうだ。そしてこのボウケンジャーで、「秘密戦隊ゴレンジャー」に始まる戦隊シリーズはちょうど30作を数えることになる。 毎年パターンを変えながらも、これだけ続いているテレビシリーズはほかにないだろう…

電車男に始まり電車男に終わる1年

初詣へは毎年、紅白歌合戦が終わると同時に家を出て地元浦和の調神社(「つきのみやじんじゃ」と読む)か浅草寺に行くのが恒例なのだが、2005年は家の事情でどこにも行かずに新年を迎えた。その年越しの時間、何をしていたかというと、「電車男」を黙々…

メイド・イン・アキバ

歩道をメイドが往来したり、街角でビラを配っているというのは、もはやアキバでは日常のありふれた光景に過ぎない。それは、神保町に古本屋があるが如く、銀座並木通りに高級ブランドショップが並んでいるが如く、である。で、喫茶店に入ればメイドがおり(…

6万2000人の人柱?

XBOX360、ついに買ってしまった。いろいろ不安材料もあったが、1カ月前にほめた責任もあり、キワモノ見たさの気分で購入した。なにしろ、まだ日本では6万2000人しか持っていないレアアイテムなわけで、貴重なものをえた気分だったりもする(わけが…

悪夢再び? Xbox

ちょうど1カ月前、「Xbox360は買いかも」と書いた。いよいよその発売が近づいてきた。 その折も折、こんなニュースが飛び込んできた。 Xbox360の一部に不具合、割合は想定範囲内=米マイクロソフト 聞くところによれば、ゲームプレイ中にゲーム機が…

鉄道むすめ

トミーテックから発売された「鉄道むすめ」である。アキバで手に入れた、見ての通りのいわゆる萌えキャラフィギュアだ。1枚目右から、東北新幹線/E4系Max乗務のコメットクルー「平泉つばさ」、湘南新宿ライン/ E231系グリーン車乗務のグリーンアテンダント「…